自分で発音できない言葉は聞き取れない!

リスニング力と自分の発音は一見別ものであるかのように見えますが、どのような関係があるのでしょうか?

自分の発音する音が基準!

一般的に人間というのは自分が発音する音を基準にして聞き取っているそうです。

従って、同じ言葉でも自分が発音する音と違う音が聞こえた場合は、違う言葉として認識する、或いは認識できないということになってしまうという事です。

ですから、正確なリスニングを行う為には自分自身の発音(聞き取りの際の基準音)を可能な限りネイティブの発音に近づける必要があるわけです。

このように考えると、英語の発音が苦手な日本人にとってリスニングが難しいと感じるのもうなずけますね。

 

自分とネイティブの発音の違いを認識する!

ではどうやって自分の発音をネイティブの発音に近づけるかということですが、まず今の自分の発音がネイティブと比較してどうなのか?

ということを知ることから始めましょう。

なるべく簡単な文章のものでネイティブの音声が録音されたCDなどを準備し、それと同じ文章を自分で読み録音します。

録音できたらネイティブの音声と録音された自分の発音がどれ位違うのか比較してみて下さい。

おそらくかなりの違いがあると思われますが、ネイティブとの発音の違いが認識できたら、あとはひたすら何度も何度もモノマネし練習あるのみです。 時々自分の発音を録音して進歩の度合いを把握していきましょう。

 

モノマネ方式で練習する!

ただこの発音練習の際に、口の形や舌の位置などを鏡を見ながら練習する方法が書かれてあるテキストが良くありますが、細かい事を気にするよりはモノマネ方式でやったほうが進歩が早いと思います。

子供の頃、国語の時間に口の形や舌の位置などを先生から指導された覚えがありますか?

せいぜい「もっとはっきり言いなさい!」と叱られたくらいではないでしょうか?

気楽に練習を始めましょう!