言葉(文章)は体で覚える!

リスニングが出来ればその文章は会話の中ですぐに出てくると思いますか?

リスニングが出来る人はスピーキングも出来る?

英会話の学習者の中には、リスニングが出来なければその文章をしゃべる事は出来ない。

すなわち英語のセンテンスを口から発声するためにはリスニングでちゃんと聞きとる事が出来なければならない、と考えている人が多いのではないでしょうか?

最近では学校でもリスニングテストが行なわれ始めたせいか、リスニングについては結構練習しているし、得意な人も多いようです。

では、何でも良いのでリスニングは問題ないという簡単な文章を実際に口に出してみてください。

スラスラっと言えましたか?

ここでは英語の発音は気にしないとして、スラスラ言える人がどれ位いるでしょうか? 意外と言えない人の方が多いと思います。

 

普段から口に出していないと急には口から出てこない!

これは日本語の場合を考えてみても分ると思いますが、普段しょっちゅう話している言葉(文章)というのは、いつでもスラスラ出てきますが、例えば普段ほとんど使わないような丁寧な言葉を使わなければならないような場面に遭遇した時、舌がもつれてしまうといった経験はありませんか?

日本語でもそうですから英語の場合は、たとえリスニングで簡単に聞き取る事ができる文章であっても、普段からしゃべる練習をしていない文章というのは、スラスラ口から出てきてくれるものではありません。

そういう意味でスピーキングを上達させるためには、実際に自分の口でその文章をしゃべるという訓練(体で覚える訓練)が非常に大切になってくるわけです。