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ワードの基本操作文字入力
文字入力について基本的な事項について理解しておきましょう。
「ローマ字入力」 か 「かな入力」か?
パソコンで文字を入力する場合、基本的に二通りの方法があります。
一つは、ローマ字を入力して日本語に変換する「ローマ字入力」、もう一つは、直接ひらがなを入力する「かな入力」です。
どちらも一長一短がありますが、これから文字入力を練習しようとする中高年の人の場合は、「ローマ字入力」をオススメします。
理由は想像がつくと思いますが、「ローマ字入力」の場合は、数字や記号を除けば26個のキー位置を覚えれば良いのに対して、「かな入力」の場合は、45個のキー位置と、当然会社ですから英文を入力する可能性もありますので、更に26個のキー位置を覚える必要があるからです。
「ホームポジション」の重要性
皆さんは、「ホームポジション」という言葉を聞かれた事がありますか?
正式にタイピングを習った人なら常識として知っているのですが、文字入力を行う際、キーボード上に指を置きますが、この時の指の基本位置のことです。
キーボードの文字キーを押す際は、必ずこのホームポジションからスタートし、キーを押した後も必ずこのホームポジションに戻ります。
ブラインドタッチ(キーを見ずにキーを押すこと)や長文を入力する際には、このホームポジションをマスターしている人と、そうでない人とでは、入力ミスや入力時間などに大きな差が出てきますので、ぜひやってみてください。
*ホームポジションの指の位置
左手人差し指→「F」、中指→「D」、薬指→「S」、小指→「A」
右手人差し指→「J」、中指→「K」、薬指→「L」、小指→「;」
両手の親指→「スペース」
「ブラインドタッチ」をマスターする事は可能か?
転職されてきた中高年の方に、「ブラインドタッチ」の練習を勧めているのですが、ほとんどの方から「今更やっても出来るわけない・・・」という返事が返ってきます。
以前、私がパソコン教室の運営に携わっていた頃の話ですが、最高齢の方で90歳のおじいちゃんが約3ヶ月でブラインドタッチをマスターされました。
この方は、お孫さんがボケ防止のためにとパソコンを買ってくれたので、使い方を習いたいと言って教室に入校された方で、それまでパソコンには全く触れた事も無かったという人でした。
その当時の経験から言うと、毎日30分程度練習したとして、4〜50代の方で約1ヶ月、中学生くらいの子では早い子で約1週間程度でマスターしていました。
いちいちキーを見ながら文字を入力する煩わしさを考えれば、これからパソコンを練習しようとしている人には、ぜひブラインドタッチの練習をオススメします。
インタネット上で探せば、ブラインドタッチ練習用の無料ソフトはいくらでもありますが、以前のパソコンスクールで使用していた(学校などでも結構採用されているようです)以下のソフトがお勧めです。
美佳のタイプトレーナ http://www.asahi-net.or.jp/~BG8J-IMMR/
このページにある MIKATYPE.LZH をインストールして下さい。
これ以外にゲーム感覚のものもたくさんありますので、自分が続けられそうなものを探して練習してみましょう。